「春川(チュンチョン)タッカルビ」は、韓国の伝統的な味わいが楽しめる一品です。ジューシーな鶏肉が、ピリ辛のタッカルビソースと絶妙に絡み合い、食欲を刺激します。野菜との相性も抜群で、色とりどりの野菜が豊かな食感と旨みを添えます。熱々の鉄板で焼きながら、香ばしい香りとコク深い味わいが広がります。家族や友人と楽しむ食事に最適で、特別なひとときを演出します。春川の風味を存分に楽しみながら、韓国の味覚を堪能してみてください。
春川(チュンチョン)の名物料理、タッカルビ(鶏のカルビ)です。
僕がタッカルビを初めて食べたのは、軍隊時代にさかのぼります。軍隊は、楊口(ヤング)で過していたのですが、部隊のすぐ前にあった飲食店で、本当に他のものは何も入らない、鶏肉とタレが全ての、フライパン料理でした。今も時々その味を思い出します。
軍隊にいたからかもしれませんが、とても美味しく食べました。では、今日はチュンチョンタッカルビに挑戦してみます。
1.さばいた鶏肉にタレをもみこみます。鶏肉のさばきはお肉屋さんにやってもらいました。たれは、コチュジャン、唐辛子粉、オイスターソース、醤油、水あめ、砂糖、おろしニンニク、生姜、玉ねぎ、ねぎ、こしょう、塩、みりん、ごま油などなど。色々な材料を混ぜ込んで、1時間程、味をしみ込ませるために寝かせておきます。
2.次に、大き目のフライパンにサラダ油をひいて、鶏肉、キャベツ、サツマイモ、トッポッキ餅を並べます。
3.春川タッカルビの完成。
4.盛り付けてパチリ。
5.おっと、焼酎を忘れてました。一人で食べるには量が多すぎて、チャーハンはあきらめました。明日また暖めなおして食べるつもりです。