「コカルビ(サバの味付け焼き)」は、鰆の脂が調味料によく浸み込んで焼かれることで、調味料の風味が鰆の内部に染み込み、豊かで特有の味を引き出します。この料理は韓国料理の中でも代表的なおつまみであり、さまざまな調味料のレシピがあり、多彩な味わいを楽しむことができます。
お店でサバが安かったので、1尾買ってきました。サバにコチュジャンタレを付けて香ばしく焼いた料理を、コカルビといいます。コカルビの「コ」は、コドゥンオ(サバ)。カルビのつもりで一杯どうぞ。
1.サバの半身に粗塩をふっておきます。下味もつくし、身もしまります。
2.両面を焼きます。
3.たれを塗ってこんがり焼いたらできあがり。
たれは、コチュジャン(0.5)、唐辛子粉(0.5)、刻みねぎ(0.5)、辛口青唐辛子(0.5)、濃い口醤油(0.5)、みりん(0.5)、おろしニンニク(0.3)、砂糖(0.3)、ごま油(0.5)、こしょう、ごま。
4.コカルビの完成。
5.ニンニクを刻んで上にのせました。
6.サバの身とニンニクを一緒に食べてみましょう。